日医ORCAのサポート : 電子カルテ : 医療用システム

 有限会社キャリコは日本医師会総合政策研究機構のORCAプロジェクトによる「日医標準レセプトソフト」の認定サポート事業所です。弊社はLinuxを用いたシステムが専門で自治体や大企業のシステム保守も行っているので、LinuxをOSに採用しているORCAを安定してサポートできます。基本はセキュリティーに配慮してのリモート保守ですが、現地対応もスムーズに出来るように長野県南部と中部(中南信)を対象エリアにしています。修理用の部品やORCAをインストールした予備機などを常備しているので、現地での迅速な修理が可能ですし、費用も安価です。

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 クラウド版の導入にも対応させていただきますが、弊社のばあいは手元にORCAの機器を設置する従来型(ローカル版)が安価なため、現在提供されているメジャーなクラウド型ORCAの利用料金のほうが高コストになってしまいます。また、Bフレッツには日中の工事による切断があるなど、365日24時間の通信を保証していませんし、最低通信速度(帯域)の保証もなく、レスポンスが悪くなるばあいがあります。長野県で信頼性を確保するには、CTC(中部テレコミュニケーション株式会社)の専用線などをお薦めします。Bフレッツに安価なCATV回線を予備として加え、障害時に自動で切り替えることも可能です。

【費用の目安】
 新しくORCA用のハードウェアをご購入いただき、ORCAが利用できるようになるまでの設置と設定を行う初期費用、およびインターネット経由での保守の費用の例を下記の票にまとめました。金額は構成やデータ入力などの追加作業によって変動します。比較的高額なのは、旧レセコンからのデータ移行があるばあいのデータ変換費用です。旧レセコンのモデルやデータ量によって費用は大きく変動しますが、これまでの平均は30万円前後でした。

ORCA初期費用(無床版1台+プリンタ)400,000円前後(税別)
ORCA初期費用(有床版2台+プリンタ)600,000円前後(税別)
ORCAリモート保守費(無床版1台構成)月額8,000(税別)
ORCAリモート保守費(有床版2台構成)月額14,000(税別)

※さらにORCA用のパソコンを1台増やすと初期費用が20万円前後(税別。機種により異なります)、月額費用が3,000円(税別)増額します。

※追加の現地講習、データ移行、データ入力、カスタマイズ、ネットワーク構築、オンライン請求設定などのオプション費用を除いた金額です。

※デスクトップ型のパソコンとOKIデータのA4モノクロLEDプリンタが標準の組み合わせですが、変更やご支給品の設定も承ります(減った分は減額)。

※1台目のRAIDによるディスク冗長化、さらに別ディスクへの自動バックアップ設定、全パソコンへの無停電電源取り付けと自動シャットダウン設定も標準構成に含まれます。

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オープンドルフィンのサイトへ(ライフサイエンスコンピューティング株式会社) ⇒

 電子カルテやファイリングシステムなどは、特定の製品に特化せずにサポートしますが、上記の「オープンドルフィン」がオープンソースでプログラムの内容とデータに透明性があって囲い込まれる心配がなく、信頼できるのでお薦めです。小規模な医療機関向けです。サポート対象は「有償版のオープンドルフィンPro」になります。これ以外にも、地元にサポート体制の無い電子カルテなどを導入される医療機関のお手伝いをさせていただくなど、柔軟に対応させていただいております。ORCAと標準で連携できない機器も、生成・送受信するデータの書式などの情報が開示されれば対応可能です。